Sotsuron

山下研究室の卒業研究テーマ

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□ 2023年度 (令和5年度) (秋学期) 27期生

川元康太朗: 「模倣音声による環境音合成のためのデータセット拡充に関する研究」
熊谷拓哉: 「聞き取りやすさの推定に向けた音声認識誤り率の予測」
関俊亮: 「ネイティブ関西弁と非ネイティブ関西弁の分類における性能改善の検討」
藤原魁成: 「音楽におけるソルフェジオ周波数合成の効果検証」
余郷智基: 「日常生活の環境音に対する印象評価」

□ 2023年度 (令和5年度) (春学期)

XUE MIAO (セツビョウ): 「Compound wordsを用いたMIDI音楽の印象分類」
堀口和輝: 「カリキュラム学習を用いた音声感情認識」

□ 2022年度 (令和4年度) (秋学期) 26期生

鍛冶柚季: 「言語情報を用いた叫び声検知」
北村一葉: 「関西方言音声に対するネイティブ/非ネイティブ方言話者の自動分類」
栗澤舞亜: 「音響イベントラベルと音の印象を入力とする環境音合成」
黒田康聖: 「Wave-U-NetとConv-TasNetを用いた混合音からの機械音分離」
坂尾萌: 「電子楽器で演奏されたジャズ楽曲のデータセット構築と音源分離」
杉浦穂乃果: 「ピアノ伴奏つき混声4部合唱のパート分離」
竹池大樹: 「音響シーンの変化に適応する環境音分離」
田中一輝: 「環境音を模倣した音声を入力とした環境音合成」

□ 2022年度 (令和4年度) (春学期)

YE Ruqing (叶汝清): 「カリキュラム学習を用いたWaveNetに基づく歌声合成」

□ 2021年度 (令和3年度) (秋学期) 25期生

中川遥貴: 「声優の朗読音声の物理的特徴を用いたクラスタ分析」
三久保昭宏: 「危機度を有する叫び声コーパスの構築」
大瀬戸一帆: 「話者非依存の感情声質変換の評価」
亀井望由: 「時間的連続性を考慮した音響イベント検出」
下西莞太: 「データの逐次的な学習による深層学習に基づく環境音分離」
豊福咲希子: 「音声感情認識における話者ラベルと聴取者ラベルに対する性能比較」
平井柊太: 「音声の聞き取りやすさの推定にむけたデータセットの構築」
松田和浩: 「クリッピング音声に対する深層学習を用いた叫び声検知」

□ 2021年度 (令和3年度) (春学期)

Liu Yixin (劉以心): 「音響特徴量に基づいた感情推定による日韓音楽の比較」

□ 2020年度 (令和2年度) (秋学期) 24期生

青木史香: 「ASMR(自律感覚絶頂反応)を誘発させる音声の評価」
石田泰都: 「外れ値検知に基づく異常音検知の深層学習モデルとデータ拡張の検討」
宇都宮華子: 「音響イベント検出における発生時間長を利用した損失関数の導入」
小野和也: 「AV空間における類似度を用いた画像からの楽曲推薦」
加賀千尋: 「既存プレイリスト内の音楽特徴の遷移特性を参照した音楽プレイリストの生成」
河村聡大: 「SVRモデルを用いた動画に対する楽曲特徴量推定」
木田智也: 「半教師あり非負値行列因子分解によるドラム音抽出」
藤村涼介: 「感情認識における学習データとしての演技音声と自然発話音声の比較」
森田大貴: 「コード進行の類似性の可視化によるJ-POP楽曲の分析」
山岡聖弥: 「SVRを用いた音声の聞き取りやすさの自動推定」

□ 2020年度 (令和2年度) (春学期)

江原孝史: 「深層学習を用いた環境音認識における雑音による性能劣化の分析」

□ 2019年度 (令和元年度) (秋学期) 23期生

三宅智規: 「水道管における音情報を用いた漏水検知」
笹嶋大地: 「音響特徴量と感情語による日米の音楽印象の差異」
安達佳歩: 「対話的手法による効果音の編集支援」
渥美慶: 「機械学習によるハウス音楽の自動生成研究」
伊藤海: 「複数の個別感情モデルを用いた音声の感情認識」
大澤まゆ子: 「感情音声認識に向けた感情の性質を考慮したラベルスムージングによる分類モデル学習」
田中一星: 「音声エンタテインメントのラベル付きデータとしての活用可能性」
田中良樹: 「環境音分析におけるマルチタスク学習の損失関数に対するアニーリングの検討」
寺村創: 「学習データの更新による混合音からの目的楽器音の抽出」
永瀬亮太郎: 「朗読音声を用いたノンパラレル声質変換における話者性と表現の評価」
本間由夏: 「広告効果が高い映像コンテンツの制作に向けた自動楽曲推薦」

□ 2019年度 (令和元年度) (春学期)

津田瑞貴: 「音信号への情報埋め込みを用いた近距離通信手法の評価」
王佳赫 (Wang Jiahe): 「流行音楽の自動年代推定とその日中比較」

□ 2018年度 (平成30年度) (秋学期) 22期生

植本大智：「発話の聞き取りやすさに影響する特徴量の解明についての研究」
秋山大知：「話速とモーラ数を考慮した音声における感情の認識」
芦田紘輝：「歌声から受ける印象と音響的特徴の関係のモデル化」
安藤圭吾：「飲食店ジャンルに対する音楽推薦」
伊佐次崇宏：「音声の分析に基づいたラグビーにおけるパフォーマンス予測」
岡本悠希：「非可聴音を用いた複数移動物体識別手法の検討」
砺波紀之：「マルチタスク学習に基づく音響イベントと音響シーンの同時分析」
西澤佳祐：「発声練習アプリケーションの試作と評価」
柳生拓巳：「WaveNetを用いた効果音合成の検討」

□ 2018年度 (平成30年度) (春学期)

池原克明：「深層学習を用いたカラスの鳴き声検出」
邸寵如 (Di Chongru)：「物理特徴量からの音楽印象推定における日中比較」

□ 2017年度 (平成29年度) (後期) 21期生

安藤湧人：「感情音声合成を用いたオーディオブックの作成」
鈴木悠斗：「機械学習を用いた音声における感情の認識」
田中健：「韻律情報を利用した音声における話者認識」
中村結城：「音声の感情認識における快－不快の程度推定」
西澤弘平：「スペクトル分析に基づいた通る声への音声変換」
細田大雅：「音信号における高周波数の情報埋め込みを用いた出席確認システム」
牧野晃大：「非和声音による和音進行修飾に関する印象の変化」
山内孝浩：「楽曲検索のための音響特徴と歌詞特徴を用いた楽曲間類似度に関する研究」
渡會仁恵：「物理的特徴量を用いた声の印象の自動判定」

□ 2017年度 (平成29年度) (前期)

北原健三郎：「音声における感情と特徴パラメータの関係の分析」

□ 2016年度 (平成28年度) 20期生

石川智希：「SVMを用いた音声における感情の認識」
魚田裕太郎：「音声合成ツールを利用した怒り感情音声の合成」
坂本全輝：「楽器の音色と印象との関係の分析」
向田和幸：「物理特徴量を用いたCM楽曲に対する商品イメージの自動分類」
金田光平：「音声における感情認識のための快-不快の程度の自動推定」

□ 2016年度 (平成28年度) (前期)

林いくかん (Lin Yuhan)：「HMM音声合成による感情合成音声の生成と評価」

□ 2015年度 (平成27年度) 19期生

長谷部稜：「BGM音楽に対する印象表現の次元推定に関する研究」
荒牧輝：「音情報秘匿技術を用いた位置情報表示アプリケーションの開発」
太田貴博：「BGM自動付与のためのループ作曲素材の選択に関する研究」
笠間圭将：「音声ドキュメント中に含まれる金額表現の検出」
竹田祐紀：「効果音付与のための音素材の分類」
新留杏奈：「NMFを用いた音楽に対する混合音分離」
北條雄紀：「アナウンサーと一般人話者における基本周波数とパワーの分析」
村瀬成美：「聴覚マスキングを用いた可聴域音による情報通信」
渡邉結衣：「サポートベクターマシンを使った音声における喜び感情の認識」
佐藤史崇：「効果音自動付与のための擬音語類似度分析」

□ 2014年度 (平成26年度) 18期生

木下尚宣: 「1/fゆらぎを用いた水道管内における漏水区間の特定」
松井あずみ: 「単語共起を用いた音声中の検索語検出における検索ヒット件数の利用」
大矢航: 「プロ野球中継における音声パワーに基づいたハイライトシーン抽出の検討」
北原宗一朗: 「デジタルコミックにおける効果音の自動挿入に関する検討」
白石法丈: 「非可聴域を用いた音による残響下における情報通信の評価」
辰巳遼太朗: 「歌詞の類似度に基づいたポピュラー楽曲のサビメドレー生成」
寺山千尋: 「周波数マスキングを用いた音による情報通信」
仲原奈穂: 「ブースティングを用いた音声における不満感情の認識」
堀川洋佑: 「NMFを用いた楽曲に対する混合音分離」
森本淳: 「音声における声質と物理パラメータの関係の分析」
森脇千佳子: 「スペクトルダイナミックレンジを用いた音声における明瞭性の分析」
山本雄登: 「Support Vector Machineを用いた音声における不満感情の認識」

□ 2013年度 (平成25年度) 17期生

一樂佳織: 「音声におけるアナウンサーらしさの分析」
工藤祐介: 「ベクトル量子化を用いた音声中の検索語検出におけるスコア統合による高精度化」
早田憲司: 「人の知覚による楽器音の分類に関する研究」
岡山達登: 「多様な声質での歌声合成のための裏声分析」
小田原一成: 「共起単語情報を用いた音声中の検索語検出」
尾松恵美佳: 「非可聴域を用いた音による情報通信における誤り訂正符号の利用」
加賀谷豪: 「音声におけるアニメボイスらしさの分析」
櫻井康平: 「雑音・残響の影響による音声の異聴傾向分析」
永山凌一郎: 「音声対話システムのためのパラ言語情報の認識」
西川将紀: 「非可聴音域を用いた情報通信システムの試作」
野中菜奈: 「対話発話文に対するパラ言語情報知覚の分析」
吉田匡寿: 「音ログ活用のための会話タイプの自動分類」
楊博: 「ベクトル量子化を用いた音声中の検索語検出におけるコートブックサイズの検討」

□ 2012年度 (平成24年度) 16期生

太田愛子: 「音声中の検索語検出のための単語共起情報の利用に関する認知的考察」
熊谷一騎: 「非可聴域を用いた音による情報通信」
阪口祥吾: 「大阪方言における基本周波数パターンの分析と合成」
田中貴章: 「雑音環境下における音声の聞き取りやすさの分析」
沼田崇弘: 「ブログ生成を目指した音声ログの収録方法と変換」
安井恵吾: 「分散マイクロホンシステムにおけるマイクロホン位置補正」
山中直也: 「デスボイス歌唱合成のための音響的特徴の分析」

□ 2011年度 (平成23年度) 15期生

駒井俊二：「共起単語の相互情報量を用いた音声検索語検出」
関岡慎一郎：「分散マイクロホンを用いたハンズフリー音声認識システム」
浅井元：「歌声合成のための読み上げ学習音声における韻律の検討」
大石真大：「HMM音声合成のための学習話者データにおける韻律の検討」
桐村一弘：「音ログ活用のためのデータ収録とラベル付け」
坂本伊織：「ベクトル量子化を用いた音声検索語検出における検出候補の統計的判定」
里田圭生：「分散マイクロホンシステムにおけるマイクロホン位置補正に関する研究」
猿川果奈子：「音声の物理特徴量を用いた話者間の声質類似度の自動推定」
島川智行：「Galateaツールキットのための対話ライブラリの構築」
須原裕子：「単音スペクトルに基づくギター演奏に対するコード認識」
早川啓太：「Galateaツールキットを用いた音ログ管理音声対話システムの構築」

□ 2010年度 (平成22年度) 14期生

岡山拓斗：「単語共起情報を用いた音声ドキュメントに対するキーワード検出」
奥野雄大：「音声ログ活用のための表示システムの作成」
摺木啓一郎：「Galatea Toolkitを用いた音声対話システムの評価」
辻村祥平：「音声の物理パラメータに基づいた声質類似度の推定」
中垣佑麻：「基本周波数を利用した音声データラベリングのためのアクセント句境界自動推定」
中村龍二：「読み上げ音声を素片データとして用いる歌声合成」
藤井健太：「分散マイクロホンシステムにおけるマイクロホン位置ずれの分析」
山中俊之：「音声合成システムを利用した歌声合成ツールの作成」

□ 2009年度 (平成21年度) 13期生

笠井雄介：「音声認識された文書表示のための人手による段落分け実験の分析」
石黒敬章：「音声合成のための韻律修正ツールProsEditの改良」
一谷紗希：「楽譜情報を用いた洋楽歌唱データに対する時間情報の自動ラベリング」
岩谷斉樹：「分散マイクロホンを用いた音源位置同定に基づくカメラ制御」
岡本壮平：「分散マイクロホンによる音源位置同定を用いたハンズフリー音声認識」
岡山拓也：「生活における音声ログの閲覧システム」
奥田知世：「自動採譜のためのコード情報を利用した音高認識」
喜多太一：「音声データラベリングにおけるアクセント型自動推定の評価」
小林由味：「分散マイクロホンを用いた防害音下での話者位置推定手法の評価」
五嶋翔一：「能楽ビデオデータに対する混合正規分布モデルを用いた発話区間抽出」
後藤哲平：「HMM音声合成のための話者モデルにおける話者再現性の分析」
佐藤義晃：「実環境における逆フィルタを用いた残響除去」
敷地健一：「STRAIGHTを用いた朗読音声からの歌声への変換」
中川有加：「ビームサーチを用いたメロディに対する自動コード認識」
西紀映：「Galateaツールキットを用いたスケジュール管理音声対話システムの構築」
松永徹：「講演音声に対するワードスポッティングによるキーワード検出」
山口雄大：「HMM音声合成を用いた多様な声質での歌声合成の検討」

□ 2008年度 (平成20年度) 12期生

白木克英：「対話音声合成のための韻律修正ツールの開発」
高濱亮：「多様な合成音声のための韻律修正ツールの利用と評価」
飯田宏之：「分散マイクロホンシステムを用いた実環境下における音声認識」
池内大祐：「STRAIGHTを用いた歌声合成ツールの作成」
小田英登：「STRAIGHTを用いた歌声合成における話者性の変化分析」
建部宏太：「能楽ビデオデータに対する自動タグ付けのための発話速度推定」
西隆一郎：「語学教育支援におけるビデオ教材の区間再生の実現」
西田悠二：「統計的手法に基づく主旋律に対する自動コード判定」
西村和也：「TV会議撮影のための分散マイクロホンシステムを用いたカメラ制御」
濱口裕記：「分散マイクロホンシステムを用いたハンズフリー音声認識のためのクライアント・サーバシステムの構築」
布川浩資：「語学教育支援におけるビデオ教材の区間再生のための音声自動ラベリング」
三輪真咲子：「スペクトルピークの自動選択に基づいた音高認識における最適フレーム長の検討」
山本麻実：「音声発話におけるアクセント型自動推定のための統計的Ｆ０モデルの構築」

□ 2007年度 (平成19年度) 11期生

飯久保博之：「ケプストラムの判別分析による特徴抽出に基づいた音高認識」
岩宮信一：「和音遷移確率の統計的学習に基づいた自動和声付け」
内堀善彦：「STRAIGHTに基づいた歌声合成におけるヴィブラートの評価」
大野有路：「統計的手法によるスペクトルピーク選択に基づいた楽曲の音高認識」
木佐木雄介：「発話内容既知の音声データに対するアクセント型自動推定」
小池洋平：「能楽における音声発話に対する話速推定」
本田亜紗季：「Galateaツールキットを利用した対話システムの構築と評価」
三浦裕介：「講演音声の自動要約のための韻律情報の分析」
宗岡真雄：「クライアント・サーバ型音源位置同定システムの構築」
森津翔太：「発声時の基本周波数の調節能力に関する分析」

□ 2006年度 (平成18年度) 10期生

大石亮介：「ケプストラムの線形変換による特徴抽出とSVMを用いた音高認識」
太田和孝：「分散マイクロホンシステムを用いた音源位置同定における性能改善」
小川陽介：「韻律情報を修正することによる多様な合成音声の生成」
金井文子：「ケプストラムの線形変換による特徴抽出に基づいた音高認識」
木澤宏：「Galateaツールキットを用いて構築した音声対話システムの評価」
鈴木和博：「統計的F0モデルに基づく連続音声のアクセント型自動推定」
高橋清人：「能楽ビデオデータのタグ付け支援における音声波形と台詞の自動対応付け」
寺内修平：「スペクトルピークの自動選択に基づいた楽曲の音高認識」
冨田雄真：「Galateaツールキットを用いたHMM音声合成のための話者モデルの構築」
土居和義：「分散マイクロホンシステムを用いた三次元音源位置同定」
山本哲也：「日本人英語学習者の発話特性を考慮した発音自動評定」

□ 2005年度 (平成17年度) 9期生

安藤　慎也：「能楽データにおける発話区間と非発話区間の自動分類」
石井　峻：「ケプストラムの主成分分析を用いたSVMによる音高認識」
伊藤　裕幸：「ケプストラムの変化量を用いた音高認識における性能改善」
奥村　元：「分散マイクロホンを用いた実環境における音源位置同定」
庄田　茂広：「Galateaツールキットを用いた対話システムの構築と評価」
辻　晃佑：「語学学習者発音自動評定におけるユーザインターフェイスの構築」
宮沢　智子：「短区間ピーク周波数推定法を用いた音高認識」
向井　毅男：「楽曲における主観的印象と物理的特徴の関係の分析」
山田　真吾：「大量データで学習した統計的F0モデルを用いた音声認識」
渡部　智暁：「講演音声要約における文境界自動決定のための特徴パラメータの検討」

□ 2004年度 (平成16年度) 8期生

有本康充：「短区間ピーク周波数推定法を用いた音高認識の性能評価」
岡田一貴：「能楽ビデオデータに対するタグ付け支援システムの開発」
野田進理：「日本語学習者発話に対する韻律自動評定手法の評価」
藤本篤志：「ケプストラムの混合正規分布に基づいた音高認識」
松田佑介：「音声対話システム作成におけるGalateaツールキットの利用と有効性の検証」
森川裕司：「日本人英語学習者の発音自動評定における音素間相関の利用」
堀上大介：「スペクトルのスムージングとピーク抽出を用いた音高認識」

□ 2003年度 (平成15年度) 7期生

井上淳允：「韻律情報と言語情報を用いた講演音声における文境界の自動決定」
大西優子：「母語話者における音響スコアを考慮した英語学習者発話の自動評定」
小橋修一：「音声認識における低認識率話者の分析に関する研究」
阪上昌平：「くし形フィルタを用いた楽曲の統計的音高認識」
中川隆広：「VoiceXMLを利用したスケジュール管理音声対話システムの構築」
南部真里：「英語教師評価間の分散を考慮した英語学習者の韻律自動評定手法の評価」
服部洋輝：「擬人化エージェントツールキットを用いた音声対話システム」
前田一成：「ケプストラム領域におけるパターン認識に基づいた音高認識」
前田大介：「音名の出現確率に基づいた楽曲の調性認識」
脇田享史：「音声認識における統計的F0パターンモデルの利用に関する研究」

□ 2002年度 (平成14年度) 6期生

山際佳子：「実演奏による楽曲における音高認識」
一丸太一郎：「話者空間モデルにより音素間相関を表現した音声認識」
稲垣貴史：「くし形フィルタを用いた実楽器による楽曲の音高認識」
岡本賢一郎：「ケプストラムを用いた和音の音高認識」
篠田未理：「汎用学習リモコンに対するニーズ調査と試作」
城本純一：「ワードスポッティングを用いたクイズ解答の自動判定システムの構築」
竹村清志：「ケプストラム分析に基づいて音楽性雑音を除去する音声認識」
田中葉子：「講演音声の要約における音声聴取の影響分析」
藤江将希：「多次元尺度構成法による楽曲の印象表現の次元数分析」
松村敏幸：「擬人化エージェントを持つ音声対話システムの構築」
宮田英作：「韻律情報に注目した英語学習者発声の自動評価」
守田直也：「VoiceXMLを利用した音声対話システムの構築と評価」
森脇悠子：「音高の出現頻度に基づく楽曲の調性認識」
吉川妹子：「日本語学習者音声に対する母語話者による聴取評価の分析」
吉田裕哉：「統計的Ｆ０パターンモデルを用いた音声認識」

□ 2001年度 (平成13年度) 5期生

三輪雄一朗：「ＷＷＷを利用したマルティメディア語学教育教材の開発」
川瀬一平：「クライアント・サーバ型の音声情報サービスの検討」
高柳宜之：「音声合成のためのクラスタリングに基づいた文節Ｆ０パターンの選択」
辻野博之：「英語学習者の文発声における正誤判定」
福井勝宏：「パワースペクトルのピーク抽出による連続和音の音高認識」
宮原雄一：「会議音声データに対する話者ごとの発話自動分割」
宮山章子：「N-best認識スコアを利用した音声認識における候補提示数の決定」
森本八寿子：「確率モデルに基づいた音高認識における実楽器に対する評価」
山崎年起：「実時間音声ワードスポッティングの実現とその応用」
吉川知香：「音素間の相関を用いた音声認識」
鈴木聖子：「談話セグメントタグ付与における音声聴取が与える影響について」
三上貴由：「講演音声の自動要約における韻律情報の利用」
加藤圭介：「単語間のピッチ変化率を用いた英語学習者音声の韻律評価」
塩野友也：「Ｆ０とΔＦ０を用いた音声合成のイントネーションパターンの評価」
峰岸裕介：「スペクトルテンプレートを用いたギター音に対する音高認識」

□ 2000年度 (平成12年度) 4期生

青山寛子：「音声対話に対する談話セグメントタグ付与に関する研究」
浅倉格：「ニュース音声の自動話題決定におけるワードスポッティングの性能評価」
生田和子：「単語共起情報を用いたテキストデータの話題決定」
井上章：「講演音声の自動要約のための重要文と韻律情報の関係の分析」
黒田大介：「アンサンブル演奏の楽器音同定と音源分離」
佐藤可那子：「WWWをベースにしたマルチメディア語学教育教材の開発」
嶋寺和喜：「音声合成のための統計的F0パターンモデル」
坪井和弘：「楽曲のメロディにおける調性の自動認識」
中山知英：「アクセント句における言語的特徴の分析」
西岡健志：「種々の楽器音に対する統計的手法に基づいた音程認識」
福井哲也：「モンゴル歌唱法ホーミーにおける熟練者と初心者の特徴比較」
山出康介：「音程認識のためのくし型フィルタの形状比較」

□ 1999年度 (平成11年度) 3期生

岩本康宏：「事例を用いてピッチパターンを生成する音声合成」
奥まどか：「連続音声認識を用いた論説音声の自動要約」
梶山晋弘：「統計的手法に基づいた音符の認識」
小口雅美：「連続音声認識に基づくニュース音声の話題決定」
田岡洋平：「自動採譜のための混合音の音程認識」
土江由嘉里：「キーワードスポッティングに基づくニュース音声の話題決定」
永濱圭介：「自動採譜のための楽器の自動識別」
萩澤毅：「言語モデルのための単語履歴クラスタリング」
長谷英美：「名詞対を使った新聞記事の話題決定」
平井裕美：「SPEEDを使った対話らしい合成音の作成」
前田直子：「英単語発音評価システムの作成」
宮崎剛：「標本化周波数の違いによる音程認識精度の比較」

□ 1998年度 (平成10年度) 2期生

石田智喜：「音声合成のための基本周波数を使った素片選択」
井上佳子：「キーワードスポッティングに基づいたニュース音声の話題決定」
井上隆匡：「連続音声認識システム JULIUS の性能評価」
井上武士：「音声認識を用いた情報検索システムへの入力コマンドの生成」
上神久代：「話題分類のためのキーワード選択」
笠原力弥：「仮想世界とのインタラクションのための音声認識」
加藤大知：「時間長情報を使ったキーワードスポッティング」
久保正則：「ニュース音声文に対する形態素解析ツール JUMAN の評価」
須甲忠助：「ニュース音声における話題内の語の重なりの分析」
中村直之：「波形接続型音声合成におけるビーム探索を用いた素片選択」
平井晃：「自動採譜のための統計的手法に基づいた音程認識」
柳ヶ瀬裕則「非線形伸縮を用いたイントネーションパターン比較方法の評価」

□ 1997年度 (平成9年度) 1期生

牛田一秀：「音声認識のための音響モデルの構築」
遠藤英明：「音声認識のための音響モデルの構築」
木村邦博：「キーワードスポッティング性能のキーワード長依存性に関する研究」
馬場忍：「非線形伸縮を用いたイントネーションパタンの比較」
宮井啓吉：「音声認識のための言語モデルの比較に関する研究」
村井美智代：「対話データベース作成のための話題タグ付与に関する研究」
村田理：「波形接続法に基づいた音声合成システムの作成」
森篤史：「キーワードに基づくテキストデータの話題決定」