Subject: [onsei-mail 01914] Julius-4.1 released
From: LEE Akinobu 
To: onsei-mail@m.aist.go.jp
Date: Fri, 03 Oct 2008 15:32:33 +0900
User-Agent: Wanderlust/2.14.0 (Africa) SEMI/1.14.6 (Maruoka) LIMIT/1.14.9 (Domyoji) APEL/10.6 Emacs/21.4 (i486-pc-linux-gnu) MULE/5.0 (SAKAKI)
List-Id: onsei-mail.m.aist.go.jp
List-Software: fml [fml 4.0 STABLE (20030202/4.0.4_ALPHA)]
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音声メールのみなさま,
(重複して受け取られた方はご容赦下さい)

名工大の 李 です.
本日,Julius のバージョン 4.1 をリリースしましたのでお知らせします.
Web ページからダウンロードできます.

	http://julius.sourceforge.jp/

4.0 からの主な変更点は以下の通りです.

・マルチストリーム 対応
・MSD-HMM 対応
・CVN / VTLN サポート(VTLN ではパラメータ推定はできません)
・プラグイン拡張のサポート
・ドキュメントを 4.x に合わせて全面的に刷新し,"The Juliusbook" に集約
・3.x との互換性改善 (-fallback1pass)
・動作の安定化
・モジュールクライアントの perl 版 jclient.pl を新規追加

音響モデルの扱いが拡張され,マルチストリームの特徴量が扱えるようになり
ました.また,多空間上の確率分布 (MSD) に基づく HMM を用いた認識が行え
るよう拡張されました.これにより,HMM 音声合成システム "HTS" で学習し
た音響モデルで認識できるようになりました.

機能面では,新たにプラグインによる機能拡張が行えるようになりました.音
声入力や特徴量ベクトル入力,音声信号や特徴量の後処理など,様々な処理を 
Julius に追加することができる仕組みを提供しています.

また,関連ドキュメントを "The Juliusbook" として集約し,内容を最新版に
合わせて全面的に更新しました.ソースは Docbook XML 形式で書かれており,
html 版と pdf 版が提供されます.一部未完成の部分がありますが,今後も
Julius本体のリリースに合わせて加筆・更新されていく予定です.


お気づきの点,不具合,ご意見,機能に対するご提案などありましたら
ご連絡ください.ユーザフォーラムもございます.

        http://julius.sourceforge.jp/forum/


今後ともよろしくお願いします.
-- 
 李 晃伸
 名古屋工業大学大学院 工学研究科
 〒466-8555 名古屋市昭和区御器所町
 Tel/Fax: 052-735-7913 (room 2-306A)
 E-mail: ri@nitech.ac.jp
 URL: http://www.sp.nitech.ac.jp/~ri/