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Subject: Re: onsei-gousei on WEB
From: hirose@gavo.t.u-tokyo.ac.jp (広瀬啓吉)
To: onsei-mail@etl.go.jp
Date: Tue, 9 Sep 1997 13:19:09 +0900 (JST)
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Content-Type: text/plain; charset="ISO-2022-JP"
X-Mailer:  Macintosh Eudora Pro Version 2.1.3-J

音声メールの皆様

音声合成が聞けるサイトを皆様にお聞きしましたところ、
さっそく情報をいただきありがとうございました。
ソニーの小川様、琉球大学の高良先生、京大の河原先生、
日本TIの關様、通信総研の滝澤様、ATRの樋口様、
日本IBMの斉藤様、筑波大学の板橋先生、ありがとうございました。
結局、日本のサイトにつきましては、系統的な情報
が得られませんでしたので、記事では割愛しました。
情報をいただきました方々にはすみませんでした。
情報処理学会の解説への記載。

「現在、テキスト音声合成は各所で開発され、そ のうちの幾つかは、インターネットにより聞くこ とが可能である。特に、米国を中心とした海外の 音声合成については整理が進んでおり、
http://www.speech.cs.cmu.edu/

http://www.itl.atr.co.jp/
等から
/com.speech/Section5/Q5.4.html
へリンク をたどると音声を聞くことができる。日本の合成 音声については、筑波大学の板橋秀一教授が中心 となってCDにまとめたものがあるが、残念なが ら現在、在庫がないとのことである。なお、この 様な情報を収集するにあたり、音声研究者のメー ルを利用して多くの方に問い合わせをし、幾つか 合成音声を聞くことができるサイトをご紹介頂 いたが、個別事項の色彩が強くなるので、あえて ここでは割愛した。情報をお寄せ頂いた方々に深 謝する。」

なお、ご紹介いただいた国内のサイトは以下のようです。

http://sp8.ie.u-ryukyu.ac.jp/intro.html
琉球方言の音声合成関連。方式はLMAフィルタを用いた規則合成。

http://www-karc.crl.go.jp/speech/
全電子式の音声合成装置(ターミナルアナログシンセサイザ)によるものとして 日本最初とされており、米国スミソニアンInstituteにも録音が所蔵されている貴重なもの。 アナログテープに収録されて残っていた音声を再生・公開する予定です。準備中。

http://www.itl.atr.co.jp/chatr
ATRのCHATRの合成音声。

http://www.trl.ibm.co.jp/projects/s7260/protalk.htm
IBMの合成音声。波形接続合成。合成単位は環境依存型音節(v/CV/c)。

広瀬