Message-Id: <199806081030.TAA01029@orsay>
Errors-To: onsei-admin@etl.go.jp
To: onsei-mail@etl.go.jp
Cc: yamada@astem.or.jp
Subject: [3rd Announce] IPA dictation toolkit '97 (CD-ROM) distribution
Mime-Version: 1.0
Content-Type: text/plain; charset="iso-2022-jp"
Content-Id: <1027.897301850.1@orsay>
Date: Mon, 08 Jun 1998 19:30:50 +0900
From: KAWAHARA Tatsuya 

  音声研究者各位

  IPA「日本語ディクテーション基本ソフトウェア」に関するアナウンスです。

  第3回の配布を、6月18日(木)に早稲田大学国際会議場で開催されます人工知
能学会全国大会にて行います。18日(木)10:00-11:30 にD会場(3階)のディジタ
ルポスタ 26-14 のブースにお越し下さい。実演と説明を行っています。

  新たに入手を希望される方は、17日までに以下のページで登録下さい。
http://www.lang.astem.or.jp/dictation-tk/
  既に入手されておられる方に対しては、下記に、パッチ・FAQ・性能評価の
ページを作成しました。
http://winnie.kuis.kyoto-u.ac.jp/pub/julius/
  もちろん、IPAプロジェクトのホームページからもたどれます。
http://www.itakura.nuee.nagoya-u.ac.jp/~takeda/IPA/
  今後はユーザ登録された方のメーリングリストを中心に技術情報を流します
ので、万一ユーザ登録されていない方は上記登録ページ(最初のURL)にてお願
いします。

				河原 達也
				京都大学 情報学研究科 知能情報学専攻
				(工学部10号館; Phone 075-753-5386)

------- Forwarded Message
To: onsei-mail@etl.go.jp
Subject: IPA dictation toolkit '97 (CD-ROM) distribution
Date: Sun, 19 Apr 1998 19:10:29 JST
From: KAWAHARA Tatsuya 

  音声研究者各位

  昨年より、IPA(情報処理振興事業協会)の独創的情報技術育成事業として、
「日本語ディクテーション基本ソフトウェア」の開発(代表:鹿野清宏 教授)
を進めてきましたが、このたび97年度版を一般公開する運びとなりました。

  これは大語彙連続音声認識の研究の基盤(ベースラインプラットフォーム)を
めざしたもので、

	大語彙連続音声認識プログラム julius
		(ソースコード / 実行バイナリ for Sun, SGI, PC Linux, DEC)
	音韻モデル
		(ASJのデータベースで学習した monophone/triphone HMM)
	言語モデル・単語辞書
		(毎日新聞記事データに基づく5000語彙のN-gram)

などが含まれており、これらを統合することで、毎日新聞記事読み上げ音声
(JNAS)の5000語彙で閉じた文に対して、標準的な Unix ワークステーションで、
	実時間の3〜15倍で 単語認識精度 85〜93%
を達成しています。

  「日本語ディクテーション基本ソフトウェア 97年度版」はCD-ROM1枚分で、
***無償***ですが、(ボランティアベースですので)当面は郵送を行わず、下記
の学会で配布する予定です。

	4月23日〜24日	音声研究会 (京都大学) 
	5月28日〜29日	情報処理学会フロンティア領域合同(SLP含む)研究会 (湘南) 
	6月18日		人工知能学会全国大会 (早稲田大学)

(中略)

  なお使用許諾に従って、一式をそのままコピーすることは自由ですが、その
場合もユーザ登録をお願いします。登録は部署(研究室)単位で結構です。

  なお、本件に関する質問は下記までお願いします。
	dictation-tk-request@astem.or.jp

------- End of Forwarded Message